フラ盤の使い方

以前一度紹介したid:aganoさんのブログで、ふたたびフラ盤について取り上げていただきました。
→「フラ盤の使い方」

以前、id:Fireworksさんが作成されたフラッシュで棋譜を再現しよう!というコンセプトの通称「フラ盤」ですが、私はたぶん他の人とは違った使い方をしているような。何に使っているかというと、フリーモードがあるのをいいことに詰め将棋に使ってます。

とのことですが、このような「詰将棋を並べる」という使い方も想定に入れてあります。ReadMe.txtでは全く触れられていませんが(笑)。
フラ盤は、初期局面として平手局面でなくても、駒落ちでも構わない。「飛車3枚」など、有り得ない局面は不可だが。そして、詰将棋のように初めから持駒を持っているような棋譜であっても再生が可能である。
また、agaoさんのブログのおかげで、「津田沼カルチャー&将棋センター」様でも、「詰め将棋集」のページでフラ盤を使っていただいていることを知った。ここはまさにフラ盤を詰将棋用途に用いている。
この「津田沼カルチャー&将棋センター」様でのフラ盤の使い方のおかげで、フラ盤のうまい使い方、およびバグが見つかった。とても感謝しています。これに関してはまた次回。

参考リンク

→「フラ盤」

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この記事を書いた人

「三間飛車のひとくちメモ」管理人、兼「フラ盤」作者、兼二児のパパ。将棋クエスト四段。
「三間飛車の普及活動を通して将棋ファンの拡大に貢献する」をモットーに、奇をてらわない文章とデザインで記事を書き続けています。

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