プロ棋士を悪魔の実の能力者に例えると？

2008/06/07のエントリーに引き続き、「ONE PIECE」（ワンピース）ネタを取り入れてみることにしよう（ONE PIECEをご存じない方はすみません）。上のエントリー（「三神一体･･･創造の神・佐藤、破壊の神・羽生、繁栄の神・大山」）で述べた３氏は、そのままの考え方でいくと以下のように例えられる。

• 佐藤康光二冠
  • カミカミ（神々）の実（動物系）モデル・ブラフマーの創造神人間。前任者・升田幸三先生亡き後、2000年前半にこの実を発見し、覚醒。
• 羽生善治二冠
  • カミカミの実（動物系）モデル・シヴァの破壊神人間。
• 大山康晴十五世名人
  • カミカミの実（動物系）モデル・ヴィシュヌの繁栄神人間。大山先生亡き後、渡辺明竜王がこの実を食べたのはいつごろなのだろうか。

他の棋士では、例えば以下のような例が考えられるだろうか。

• 谷川浩司九段（十七世名人）
  • ピカピカの実（自然系）の光人間。光速の寄せが持ち味（そのまんま）。
• 中原誠十六世名人
  • ウマウマの実（動物系）モデル・ケイマの馬人間。圧巻の桂使い。突撃力、もとい突進力抜群の馬力も持つ（軽いジョークです、ごめんなさい）。

他にいいアイデアを思いついた方は、コメント欄にどうぞ（もしくははてブでご自由にどうぞ）。

また、さしずめ破壊に特化しているコンピュータ将棋は「人間兵器・パシフィスタ」（「ONE PIECE 第50巻」参照）の概念に一致しているといえそうだ。