フラ盤・Backボタン押しについて

まずid:mozuyama氏にいただいた質問について。おそらくマシンのスペックによって速さは変わってきます。が、駒のスピードに関しては単純なフレームアニメーションなのでほとんど影響ないと思われます。現在フラ盤で問題なのは、Action Scriptの処理速度です。
終盤にいくに従い、Backボタンの反応が非常に遅くなっているのがわかると思います。現在「一手戻す」処理に関してひどい手法をとっており、例えば現在100手目の局面だったとき、Backボタン押しのときに行なっている処理は、「局面を0手にリセットして99手進める」というものです(>_<)。一般的に、棋譜再現アプリではどうやって処理しているんでしょうか。誰か教えてくださいm(_ _)m。一手ごとに局面や持駒を保持してしまうのが一番手っ取り早いですが・・・。

この記事を気に入ったらシェアしよう
URLをコピーする
URLをコピーしました!

この記事を書いた人

「三間飛車のひとくちメモ」管理人、兼「フラ盤」作者、兼二児のパパ。将棋クエスト四段。
「三間飛車の普及活動を通して将棋ファンの拡大に貢献する」をモットーに、奇をてらわない文章とデザインで記事を書き続けています。

コメント

コメントする

目次
閉じる