フラ盤バージョンアップ

フラ盤を更新しました。自動再生を行う機能を追加しました。さらに、コメント表示機能も追加しました。
→「フラ盤のページ」
自動再生機能を追加するにあたり、自動再生中の動作についていくつか検討しました。自動再生中、「一手戻る」「一手進める」「初期局面に移動」「最終局面に移動」のボタンが有効でも、特にユーザに混乱を与えることもないと判断し、それらのボタンは残してあります(注:手を戻していく自動再生はできません)。また、(F)ボタンを押すと、自動再生を解除しそのままフリーモードに移行するようにしました。
再生速度変更についてですが、見た目は無段階変則バーですが、実際には(内部的には)バーを6つの区間に区切っております。6段変則バーを用意するのが面倒だったので、アニメーション速度変更バーのムービークリップをそのまま用いたわけです。使い勝手も選択できる速度も、特に問題ないのではないかと思います。

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この記事を書いた人

「三間飛車のひとくちメモ」管理人、兼「フラ盤」作者、兼二児のパパ。将棋クエスト四段。
「三間飛車の普及活動を通して将棋ファンの拡大に貢献する」をモットーに、奇をてらわない文章とデザインで記事を書き続けています。

コメント

コメント一覧 (4件)

  • フラ盤かっこイイですなぁ..。いい仕上がりです。
    あと、駒音があると、いいのですけれど。

  • 絵の最後の空白部分はくじらの眼の部分だと思っていたのですが、どうでしょう? 最後の「子供たちの想像力を…」は黒画用紙の上に白文字が浮かんでますよね。その白文字がくじらの眼なのではないかと。

  • >yaneuraoさん
    どうもありがとうございます(^^)。最強の将棋対戦ソフト、首を長くしてお待ちしておりますよ!
    どなたか駒音のWAVファイル、作ってくれないですかね(^^;。市販のソフトからぱくるのは有り得ないですから。
    音声ON/OFFチェックボックス(デフォルトはOFFかな)を付ける必要が出てくるでしょうし、少し手間がかかりますが、WAVファイルをどなたか用意してくださるならいづれ追加したいとは思います。

    >flurryさん
    なるほど確かにあれは眼の位置といえますね。白文字のメッセージが「眼」を表現している、というのは文字通りメッセージ性があって美しいですね。
    ただ、そのような抽象的な表現ではなく、改めてCMを見ていて具体的な回答に気付きました。ラストのカット(広告機構のマークが出ているカット)、天才君が掲げる絵の左下に小さな白点が見えます。始めは天才君の指かと思っていたんですが、直前のカットの手の位置からしてそうではないようで、あれは「眼」のようです。確かに絵の左下部分は、どのカットでも天才君の背中に隠れていて見えません。
    CMクリエータの構想に完全にしてやられました。天才君はまず「真っ黒」を描き、「輪郭部」を描き、最後の最後に「眼」を描いたということですね。天才的です。そして、私の読みは「画竜点睛」、ならぬ「画鯨点睛」を欠いていたわけです。・・・綺麗にオチがつきました(笑)。

  • 上を書き終わった後に気付いたことですが、どちらにしろ「眼」の位置を考えたのは教師なのでしょうね。天才君が、「眼の位置は何行何列目。」と説明することはないと考えられますし。
    1つの疑問は、教師は体育館にくじら画を並べる際、あのスペースを空けて待っていたのは、天才君が最後に「眼」を描くはずという確信があったのか、という点。もしかしたら、そもそもCMの最後を天才君の描き終えたシーンにするために、時間軸をひっくり返して映像化している(つまり、現実的に考えると、教師がくじら画を並べている途中に天才君は描き終えているはずだが、その映像を最後に持ってきた)のかもしれません。
    まあ、これらはすべてCMクリエータがどう設定しているか次第ですね。

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