対局時計を自作(2)「ブザー音追加」

前述の(1)以降、ブザー音追加があっさりとうまくいったのでアップしておく。ジャンパーワイヤーに隠れていて全然見えないが、7セグLEDの右隣にブザー部品を追加している。

ケータイの貧弱なムービー撮影機能を使って記録したためか、音がかなり歪んでいる。実際にはもっとまし。
スケッチ内容は明日添付予定。

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この記事を書いた人

「三間飛車のひとくちメモ」管理人、兼「フラ盤」作者、兼二児のパパ。将棋クエスト四段。
「三間飛車の普及活動を通して将棋ファンの拡大に貢献する」をモットーに、奇をてらわない文章とデザインで記事を書き続けています。

コメント

コメント一覧 (5件)

  • > oshixさん
    おっしゃるとおり、DIYは新鮮味があるので面白いし楽しいですね。

    「SPIもIFできるようになった」の意味がさっぱりわからないのですが(笑)、面白いものが出来上がってくるのは間違いないので、楽しみにしています。

  • あー。
    自分もこっそり作っていたのですが。。
    これはどちらが先に完成するか競争ですかね。

  • > readingknowledgeさん
    本当ですか?!
    見栄えや機能性など、目指すゴール地点は違うと思いますので完成時期の先/後の判断は難しいですが、私は本エントリーで挙げたToDo事項はすべて今年中に実現するつもりです(分単位の持ち時間は難しいかな)。
    気合入れて作らねばなーという励みになりました。
    rkさんも完成したら是非ブログまたは「竜淵庵」で紹介して下さい。楽しみにしています。

  • 対局時計の記事を読んで自分の勉強も兼ねてやり始めてました。
    得意な分野が違うので、アプローチの方向が違うのがおもしろいです。自分はどうやってコストを下げるかというところから発想を始めているんですよね。
    いろいろ計算してみると、シチズンの対局時計の価格設定を責める気にはなれないでいます。スケールメリットが効かないのが痛いところだと。
    前のシチズンの対局時計ぐらいまでは作るつもりではいます。その先のアイディアはあってもコストには見合わないんですよねえ。

  • > rkさん
    私はコストはあまり考えていないです。というか、外観のカバー部品の値段が全く想定できませんし、トータルで見通せる知識が不足しているので、考えられません。

    スケールメリットは効かないのですかねぇ。年間何台くらい売れているんでしょうね。

    ところで相変わらず「将棋思録」は参考になりますね。明日最終日も頑張って下さい。

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