MENU
解説・考察
AI・ツール情報
棋書・書籍関連情報
プロ棋界情報
その他情報
アマ棋界情報
将棋の神様~0と1の世界~
解説・考察
AI・ツール情報
棋書・書籍関連情報
プロ棋界情報
その他情報
アマ棋界情報
解説・考察
AI・ツール情報
棋書・書籍関連情報
プロ棋界情報
その他情報
アマ棋界情報
ホーム
解説・考察
解説・考察
– category –
解説・考察
「先手必勝」という仮定
将棋は先手必勝、すなわち「初形は先手有利」として議論を進めたとする。このとき、「そんなことはわからない」として突っぱねるのは早急である。間違った仮定であっても、それを議論することは可能であり、有益なものとなるはずだ。もしその議論を進めて...
2004.02.12
解説・考察
続・さいころ
前回の「さいころの話」の続き。 一般的に、さいころは1から6までの数字が均等な確率、すなわち1/6の確率で出るものとされている。実際、この「仮定」が確実に成り立つのならば、1回目にさいころを振ったとき何の数字が出ようが、2回目はその数字と...
2004.02.12
解説・考察
久米氏の一言
前日コメントをいただいたおかげで、「未来の将棋倶楽部24のある日」その1を無事確認できた。id:mozuyama様、書き込みいただいた方、どうもありがとうございました。 一応紹介しておくと、以下のようなお話。 ★未来の将棋倶楽部24のある日:「お父さ...
2004.02.08
解説・考察
どっちが必勝?
将棋倶楽部24トップページの、2/7の一言で、以下のように書かれていた。 ★未来の将棋倶楽部24のある日(その2):「お父さん昨日の成績どうだった?」「ぼうや、昨日は5勝1敗だったよ。」「へえ、すごいなあ。」「5回も連続で先手引き当てたよ。えへ...
2004.02.07
解説・考察
さいころ
今、さいころを振ったら「1」が出たとする。「次に出る目をかけてください」と言われたら、あなたならどうする? プロのばくち打ち的には、「1」をかける(本当の話)。なぜなら、「そのさいころが1が出やすい」可能性があるからである。 さいころを5...
2004.02.05
解説・考察
超初心者2
さて、上記「自玉詰」の攻め手・受け手は、ともに「最悪の手を指し続ける悪魔」に相当する。しかし、将棋の初形から指し始めて、「(自玉詰の)詰めろ」に達することはありえない。 前コラムでは、将棋に限らずすべてのゲームを語る上で必要な、根本的な方...
2004.01.28
解説・考察
超初心者
前回のコラムを書いていて、書きながら疑問に思い続けていたことがある。「超初心者」って何だ?思い浮かべていたのは、2歳くらいの幼児である。ルールを覚えている程度、というかルールを完全に把握していない。手に触れた駒を動かすだけ。保護者が「そ...
2004.01.27
解説・考察
続々・次の一手初段コース
1/15のコラムでは、終盤・必死問題系の「次の一手初段コース」における勝率グラフを書いてみた。相手は神と仮定してある場合である。 では、先後同じ棋力同士で、問題図の局面から対局を始めると、あのグラフはどうなるだろう?まず言えるのは、アマ初段以...
2004.01.24
解説・考察
TeX記法による数式表示
前日のrkさんのコメントに触発され、フェルミ分布について少し調べてみた。幸い、「はてなダイアリー」にはTeX(一般的に「テフ」と読まれている)記法による数式表示のマクロ機能が用意されているので、学生時代を思い出しながら記述してみた。 相当わか...
2004.01.16
解説・考察
「必死をかければ勝ち」補足
前回と前々回のコラムで述べた - ・必死をかける 自玉は一手一手で受けが全くないが、二手スキの形。たいていゼット形(どんな駒を相手に渡しても自玉は詰まない)。したがって、必死をかければ勝ち(正解)。初手が奇抜だが、初手さえ見えれば後は簡単で...
2004.01.16
解説・考察
続・次の一手初段コース
1/13のコラムで取り上げた、次の初段コースの傾向のうちの1つ - ・必死をかける 自玉は一手一手で受けが全くないが、二手スキの形。たいていゼット形(どんな駒を相手に渡しても自玉は詰まない)。したがって、必死をかければ勝ち(正解)。初手が奇抜だ...
2004.01.15
解説・考察
次の一手・初段コース
次の一手・初段コース問題の傾向を以下に挙げる。 序・中盤、相手のうっかりをとがめる だいたいが「三手の読み」(三手先まで読むこと)で事足りる。初手が若干見えにくい。正解手順通り進むと、5〜7手後には先手側が銀得くらいの駒得になる問題が多い...
2004.01.13
1
...
10
11
12
13
解説・考察– category –
「先手必勝」という仮定
続・さいころ
久米氏の一言
どっちが必勝?
さいころ
超初心者2
超初心者
続々・次の一手初段コース
TeX記法による数式表示
「必死をかければ勝ち」補足
続・次の一手初段コース
次の一手・初段コース