フラ盤のページ

前回紹介したコラムが下がってきたので再度リンクを載せておく。
「フラ盤のページ」
なお、簡単に再現棋譜変更できることを示す意味もこめ、棋譜を変更した。また、特に問題なさそうということで、駒が滑らかに動くようフレームレートを15から30に上げた。

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この記事を書いた人

「三間飛車のひとくちメモ」管理人、兼「フラ盤」作者、兼二児のパパ。将棋クエスト四段。
「三間飛車の普及活動を通して将棋ファンの拡大に貢献する」をモットーに、奇をてらわない文章とデザインで記事を書き続けています。

コメント

コメント一覧 (10件)

  • 移動元位置と移動後位置、それと成るかどうかの情報があれば棋譜を進むのも戻るのも同じ意味の演算だと思うんですが。

  • CSA形式の棋譜情報からは、逆算によって、駒がどこから移動してきたか(あるいは打ったか)、ということはわかるんですが、成ったのか、および何か駒を取ったのか、ということがわからなくて困っています。

  • 例えばCSA形式では指し手を”+2422RY”のように記述します(”+”は先手の指し手の意)。これは、2四の位置にいた飛車(または竜)を2二に移動する、という意味です。もし2四の地点にある駒が飛車ならば竜に代えて置く。もしこのとき2二に相手の駒があるならばそれを持駒にする。駒を打つ場合は、”+0063FU”のように4桁前半が”00”となります。

  • しかし、一手戻すとなると、2二の竜を2四に戻すことはできますが、どの駒を取ったのか、また、2四にいたときは飛車だったか竜だったかわかりません。というわけで、何かしら情報を覚えていなければならないのですが、何を覚えておくのが、メモリ効率的に良いのかな、と。

  • (駒に番号を振って)取った駒の種類、駒成りのフラグの2つ*手数(200手)ぐらい確保すれば良いんで大したこと無いんでは?

  • 確かに、これが必要十分ですかね。個人的には上記の「駒種類」と「成りフラグ」が結構大きく思えて気が引けてましたが、これがないとできませんね。棋譜の逆算には結構情報がいるものです。ありがとうございます。

  • うちの将棋思録でも紹介させていただきました。大したことは書いてないですけど。

  • そうですね(笑)。長々と書いた後にrkさんのコメントがあって驚きました。ご紹介ありがとうございます。

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