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棋書・書籍関連情報
「不確実性の経済学入門」が、確率やゲーム理論の勉強になります
遠山雄亮四段のブログで、下記のように述べられている。 ちなみに飲みの席でかなり盛り上がったのがゲーム論と確率論。しかしこれがさっぱりちんぷんかんぷんで(苦笑) 王座戦開幕、その他雑... -
解説・考察
「2in1ブログ」サービス案
【「2in1ブログ」サービスとは】 2008年8月時点で、ご覧の通り、当ブログは 左カラム・・・将棋関連のブログ。メインコンテンツ。 中央カラム・・・カレンダー、「最近のコメント」などのモジュール類配置スペース 右カラム・・・将棋以外のブログ(「は... -
解説・考察
検索動機解析を利用したパーソナライズ検索の質向上について
Microsoftの検索結果にWikipediaの記事が統合される日がくるらしい 2008/08/20のエントリー「いつかKnolがWikipediaを殺す、かも」の続き。 本題の前に補足事項を。上記エントリーにて、 Googleは、これまでのテキスト検索結果だけでなく、画像や動画の検... -
AI・ツール情報
いつかKnol(by Google)がWikipediaを殺す、かも
ずっと昔、「勝手に将棋トピックス」(id:mozuyama)様で時々紹介されていた伝説的(?)エントリー、「今日のリファラ」(例:「今日のよくわからないリファラ - 勝手に将棋トピックス」)。サイトに訪れる際に閲覧者が利用した、筆者が予測しなかった検... -
AI・ツール情報
フラ盤更新 バージョンβ0.5に
私の別管理ブログ「三間飛車のひとくちメモ 更新履歴帳」に書いた内容を、こちらにも転記しておきます。「フラ盤」を更新しました。バージョンはβ0.5としました。変更点は下記の通り。 編集局面や途中局面からのKIF形式棋譜ファイルの再生に対応。 CSA形式... -
解説・考察
将棋を始める年齢と「ゴールデンエイジ」
【プロ棋士になるための、将棋を始める年齢】 今の時代、プロ棋士になるためには、現実的な事例から考えて小学2・3年生(7・8歳)位から将棋を始めていないとならないのは間違いなさそうだ。森けい二先生のように16歳から将棋を覚えても間に合うケー... -
AI・ツール情報
ネットワーク対戦将棋アプリ構想雑記
たとえば2つのチェス・アプリを例に考えてみよう。どちらもマルチプレイヤー・ゲームをサポートしていないし、iPhone以外の端末上のプレイヤーと戦う機能もない。その場にいる友達とチェスをすることができる。ただそれだけだ。たとえば、遠く離れたワシン... -
棋書・書籍関連情報
「相振り革命最先端」発売
「相振り革命」の第4巻にあたる書籍も発売! 相振り革命最先端 (マイコミ将棋BOOKS) 毎日コミュニケーションズ 2008-06-24 売り上げランキング : 103799 おすすめ平均 最新の傾向が詳解 Amazonで詳しく見る by G-Tools ■内容紹介(抜粋) 本書は本格派振... -
棋書・書籍関連情報
「2手目の革新 3二飛戦法」発売
【ついに発売】 本ブログでも大プッシュの「2手目△3二飛戦法」。この戦術書が、ついに発売されることになった。 ■内容紹介(抜粋)本書は2手目△3二飛戦法を、プロ棋士として始めて指した長岡裕也四段が解説した本です。奨励会員の今泉健司三段が編み出し... -
解説・考察
対局中継サイトにスコアボードを置く案
この案、いいですね。手番、駒割、攻撃陣、守備陣等を、スコアボードとしてまとめて表示する案。とても「キャッチー(Catchy)」だ。→「対局中継と普及 - 将棋思録〜あ&#x... -
解説・考察
マルチタッチ技術と将棋ゲーム
【「マルチタッチ技術」の画期的実用例に期待】 LUNARR高須賀宣氏とUEI清水亮氏の対談より。 マルチタッチの処理ってやっぱりけっこう大変で、5点同時に認識できるんだけどいったいそれで何をしたらいいの? とか。手の向きを判別する手段にしたり、手の... -
棋書・書籍関連情報
あいかわらず「勝又教授のこれならわかる!最新戦法講義」が面白い
「将棋世界」2008年8月号、バカ売れ 「将棋世界」2008年8月号は、「羽生善治十九世名人誕生!!」(参考:「将棋:名人戦第6局 羽生十九世名人に 森内に4勝2敗 - 毎日jp(毎日新聞)」)の記事の効果でよく売れたそうだ。普段将棋に特に詳しくない...